こんにちわ

本日も暑いですね

太陽が燦々と照っています

夏の匂いを感じ始めましたね

今日は、もうこの時期になるとかなり気をつけなくてはならない紫外線のお話をしたいとおもいます

まず、紫外線を浴びると良くないと言われますが、なぜか・・・・

紫外線を浴びると皮膚が刺激をうけ「火傷」つまり日焼けをしてしまいます

日焼けを繰り返すと・・・
☆活性酸素を作る・・・紫外線を浴びると体内で活性酸素やメラニンが発生します。これがシミ・シワを作りお肌に弾力や張りを持たせているコラーゲン等の繊維を切断して老化を早めてしまいます

☆免疫力を落とす・・・紫外線を浴びると免疫をつかさどるランゲルハンス細胞の働きを弱め感染症にかかりやすくなると言われています

☆遺伝子を傷つける・・・紫外線の中でもとくにUVBを浴びると活性酸素が作られて、皮膚の細胞の遺伝子を傷つけます。少量だと自然に修復されますが、過度の日焼けをすると遺伝子が突然変異を起こして修復できなくなり、皮膚がんが発生する恐れがあります

怖いですね・・・

紫外線を浴びて体内で作られる活性酸素・・・悪い子です

この活性酸素を抑えてくれるのが、
ビタミンA・ビタミンB2・ビタミンC・ビタミンEです。
ビタミンAには・・・のり類、わかめ、しその葉、パセリ、にんじん、小松菜やほうれん草の青菜類、かぼちゃ
ビタミンB2には・・・うなぎ、レバー、のり類、そば、カシューナッツ、たらこ、卵、青菜類、納豆
ビタミンCは・・・えだまめ、さやえんどう、青菜類、カリフラワー、トマト、苦瓜、かんきつ類
ビタミンEは・・・小麦胚芽、植物油(ひまわり油、サフラワー油、やし油等)、種実類(アーモンド等)
などがあるのでこれらの食品も意識して摂るように心掛けてみてはいかがでしょうか
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